ほったらかしの庭なので花梨の実が落ちていても誰も拾わない。
誰もといっても私と夫だけなので拾う人はいません。
花梨も古い付き合いになってしまった木なのでそこにあるのが当たり前で、花が開いた時だけ「良い花が咲いているよ~」と会話するだけ。
いつも私は「枯れちゃっても良いのよ」と言っているのに、ノウゼンカズラのツルが圧し掛かって花梨の幹が傾いた時は「これは大変だ!」と見上げては周りをウロウロ。
結局ノウゼンカズラは花が終わったので細いツルを1本残して切りました。
どれもこれも大事に思っていない庭木なのになぜか気になる、気になる、気になるのです。
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