今日は朝のうちから庭に出て庭木の枝を1本だけ切りました。

(小学生の作文調)

肩が痛むので庭仕事はそれだけにして届いていた年金の書類に手を出しました。

(私のです)

働いたことがないので書くことは少ないです。

(働いたことがないなんて、あなたは幸せねぇ、と意味深い言葉を投げられることが多くて困りました。)

若い頃に働いているのだけど組織に属さないので無職扱いなのです。(説明ができませなんだ。)

まっ、人生いろいろです。

あなた、働いたことなんてないでしょ!?

とか、

何も出来ないくせに!

とか、

幸福な星の下に生まれたのね!

とか、

お金の苦労なんてしたことないでしょ!?

とか、ごちゃごちゃと言葉を投げられましたが、我慢して黙っておりました。

58歳のとき、ある意味で開放された!

もう私は自由なんだ!と思ったことがありまして笑顔がこぼれましたが、自分らしく生きるのに慣れるまで7年も掛かっちゃいましたよぉ。

大変だったねぇ、自分。

もうじき65歳になるのだけどそれなりに生きていけたら良いよねぇ、と思っております。



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