庭の雪柳です。
写真は3日前に撮りました。
枝の中でポツンと咲いている雪柳をみつけてマクロレンズでパチリと撮りました。
パチリと言うととても簡単そうに聞こえます。だけどピント合わせが大変なのです。
どうして大変なのかと聞かれると説明が出来ませんが実際にやってみると「あぁ、なるほどなぁ」と理解できます。
きっとコツがあるのでしょうねぇ。
さて、タイトルにも書いた「家が古いと全てが古い」について。
我が家は築34年のボロ屋であります。しかしながらいつもリフォームや修理をしているので見た目は小綺麗です。
でも古い物は古いのです。
どこかが壊れて新しくしてもその関連した別のパーツが壊れます。
古いわけですから全てを同時に新しくすれば(新築ですね)解決するのでしょうが古いなりにも自分たちが暮しやすいように手を加えてきたので愛着があります。それに思い出がいっぱいありますしねぇ。
去年から続いていた家の修理はほぼ終わりました。
はじめは門とカーポートの取替だけだったのが、意図せぬ家中の照明の取替に至り、その間に給湯器が壊れて、エアコンが壊れて、トイレの水が出なくなって、配電盤分電盤の異臭があって・・・と続きました。
今年の冬は特に寒いですからねぇ。すぐに工事屋さんが来てくれたので助かりました。
されど懐が痛いよねぇ。懐が寒いよぉ。
私も免疫力が落ちて大きな病気はないものの身体のあちらこちらが不調ですしねぇ。ぁあ、家も古くなったが住む人も古くなっちまったなぁ、とこれは前向きな気分で愚痴ではありません。
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