庭のワイルドストロベリーです。

植えた場所は北側の日当たりの良い場所です。

北側ですから北風の当たりも良いです。

なのに元気に冬でも咲いていたワイルドストロベリーです。


写真は9月15日のものです。



よくよく見ると花の中心にイチゴが出来ているようです。

そのうち花びらが1枚散って、また1枚散って、最後に青いイチゴが残ります。黄色だったかな?

ワイルドストロベリーですからね、小さいです。熟すと甘いイチゴです。




まったく水やりをしていません。

肥料もあげていません。

寒くなると葉が枯れます。以前は葉が枯れると抜いて捨てていました。

春になるとこぼれたタネから芽を出して増えていきます。


ここ数年は冬の間も放置していたので葉が青々としたまま冬を越しました。

抜かないままだと伸ばした根から新しい芽を出して増え続けていきます。

冬の間も白い花が咲いて、赤いイチゴがちらほらと生ります。


ほったらかし園芸の観察日記は続きます。



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