今日の写真はモスキートゼラニウムです。



写真を撮ったのは4月26日です。

5月になるともっと花が咲いています。

葉の多さに比べて花が小さいのと少ないのが残念だと思います。

蚊が嫌うって話ですよ。

6月になったら切り戻す予定です。










またまた白内障のことを書きます。

一番の気になることです。

眼科へ通っていたのは後部硝子体剥離で飛蚊症と光視症の症状があったからです。これは病気ではないので心配はありませんが網膜剥離など怖い病気に進行する恐れもあります。それで暫らく様子を見ることに。


この半年間の経過は異常なし、変化なし。

ただし、気になるのは世界が白く見えることです。

私はこれを光視症のせいとばかり思い込んでいました。


光視症と言うのは、私も説明が難しいのです。何かを見ている時に目を動かすと光るものが一瞬だけ見えるのです。私の場合はそれが両眼なので光がチラチラと見えます。全体ではなく、細いような、帯のような、透明だったり、霞のようなカーテンみたいだったり、それは一瞬なので掴みようがなく言葉にして伝えるのは難しいのです。

先生の説明は、硝子体剥離が原因なのでそのうち消えるとのこと。図に描いて説明して下さいました。(私は説明が出来ないのです)そのうち、というのが個人差があって私の右眼は1年以上経過しているし左眼は半年が経過しています。

まぁ、そのうち消える症状なのですから心配は要りません。


それで白く見えることについて。

光視症は眼の中の出来事でして、白内障は眼のレンズのこと。

全くの別の出来事です。


それを理解するまでに数日かかりました。

光視症は何もしなくても良い。白内障はレンズを交換して改善しましょう。そういう事です。


ここまで理解するのに何日が過ぎたやら。年齢で眼の老化もあれば頭の思考力、判断力、理解力も低下しています。皆さんは私と同じ歳でも若いのにねぇ。


で、理解が出来た私です。やっと。やっとです。