前のページは黄色いチューリップでしたが今日は赤いチューリップの写真を載せますね。
この赤いチューリップも前のページの黄色いチューリップと同じ日に庭に植えました。
背景は我が家の塀です。
午前中は全く日が当たらない場所だけど午後になるとこんな風に日が当たるんです。
この場所に赤いチューリップだけを10球植えてあります。
その年によって1つの球根から複数の花が咲いたり、細い葉が出たまま花が咲かない球根があったり。
場所の良し悪しではなくて、その年の冬の間にどれだけ栄養を摂れたか?で花が咲くか咲かないか決まるようですよ。
この場所は、すぐ近くに花梨の木があって、私はいつも米のとぎ汁を木の根元にザバーっとかけています。ついでというか、運良くというか、この米汁が多くかかったチューリップは花が咲くみたいです。
チューリップって冬は花梨の木と違って葉も枝もないから存在すら忘れてしまうんですよ。
春になって新しい葉が伸びてくると「あぁ、そうだった。ここにチューリップが植えてあったんだっけ」と思い出すわけで、それから意識して米汁をまいたりして・・・
それでも「咲きたい!」って頑張るチューリップは咲くんでしょうね。
こちらも葉が出てくると「咲いてちょうだい!」って、こんな時だけ愛情を注いで・・・すごく都合の良い注文なんだけど、肥料の代わりに米汁をかけてあげちゃうんですよ。^^
冬の間も栄養を与えてあげれば毎年もっときれいに咲くんでしょうね~^^
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