我が家には2種類のボケの木があります。
 以前もこのブログに写真を載せました。そのときにも同じ事をかいたんだけど、今日も同じ事を書いちゃいます。



 これは赤い花のボケです。

 下の2枚は白い花のはずのボケです。





 もともとは紅白別々の木だったのがいつの間にか同じ枝から紅白の花が咲くようになりました。
 それと、ひとつの花が紅白の花びらだったり、白かった花がピンク色に変化していったり。
 すごく不思議なんです。


 上の写真は夫が撮ったもので、下からの写真は私が撮ったものです。




 我が家の庭のようすが見えてしまうけど・・・それは別として。
 ボケの花に注目!
 ひとつの花に紅白のはなびらが!

 もともとは伯父からもらった2つの盆栽を庭に植えたのがはじまりです。もらったときは20cmくらいの鉢だったので庭に並べて植えたんですね。だけどだんだんと大きくなって私よりも大きくなったら枝が交差するまでになって、気がついたら1本の枝から紅白の花が咲くようになってたんです。



 全体の数からすると圧倒的に白の花が多くて赤は少しなんですけど、咲いていくうちに白い花がピンク色に変わっていくんです。だから満開のころはピンク色の花ばかりになってるんですよ。
 すごく不思議なんですよね。紅白の株を近くに植えたけれど今でも別々のままなんですよ。それなのにこんな風に咲くんですからね~

 ところで、このボケの木はたまに実がなるんですよ。今は社会人になってしまった息子ですが小学生の頃に食べてみたそうですよ。味は酸っぱくて美味しくなかったそうです。