コーヒーの花です。
白い花で甘い香りがします。
「ジャスミンの香りのような」という話しです。
花の数が少なかったのでジャスミンのあの甘いイメージとはちょっと違かったと思います。
部屋に入ると甘い香りが一面に漂っているというか心地良かったです。 ただし、12畳ほどの広さだったので香りは強いのかも?
この花の写真を撮影したのは8年前になります。
実が生るようになって喜んでいたものの置き場所に困るようになって庭に出したら初霜で枯れてしまいました。
東京でコーヒーの木を育てる場合は温室が必要で当時はそこまで考えませんでした。 たぶんこれからも大きな温室は考えないと思います。
コーヒーの実です。2010年の写真です。
この実でコーヒーを淹れて飲もうと試みたのです。
しかしながら、「これっぽっち」なわけでヤル気が失せて捨ててしまいました。 ワイルドストロベリーの実は冷凍保存してジャムを作ったけれどコーヒーの実は「情熱の赤い実」なのに私の心は冷めてましたね。
花を愛でて実を見て喜んで、飲むコーヒーは買った方が美味しい♪ (あっ・・・なんかコメント書かれそう♪) じゃ、また更新したら来てね。