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庭のシャリンバイ。ツボミのころ。名前の由来など考えてみました。 [シ]


写真は4月の20日に撮ったものです。まだツボミです。

庭のシャリンバイ。車輪梅と書いてシャインバイと読みます。


シャリンバイ

なぜ車輪梅というのですか~?

ということで、専門家ではないので調べてみたら枝の張り方が昔の馬車の車輪に似ているから、とか。花が梅の花にしているから、とか。

これはネットで20年くらい前に調べた内容です。


シャリンバイ

最近はちょっと違うみたいで、花が枝に車輪のように付く、とか書いていあります。今は枝ではなく花なんだねぇ。


シャリンバイ

植物の名前は調べると面白いもので、漢字を読むと植物の特徴がなんとなく理解できるのに、名前と漢字が一致しないから漢字だけでは名前が読めません。


家の庭木の名前。※勝手にネットで検索あり。

花梨(カリン)=家のは梨みたいな実が生ります。

木瓜(ボケ)=瓜に比べると絶対に小さい実が生ります。

山法師(ヤマボウシ)=由来の説明を読んで、これ納得できないからパス。

凌霄花(ノウゼンカズラ)=漢字が読めない。

迷迭香(マンネンロウ)=ローズマリーの和名だって。

と、漢字だけでは読めません。由来を読んで「なるほどぉ。」と思うモノもありますがそんなこと誰が知る?の気分です。



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コメント 2

斗夢

こども植物園で満開のシャリンバイを見てきました。
車輪とばかり思っていましたが、今は花のつく様子を云っているんですか。
植物の名前は面白いです。そのためできるだけ漢字で書いています。
by 斗夢 (2022-05-10 04:34) 

ずん♪

斗夢さま。
私も同じです。今は解釈も違うみたいですね。
植物の漢字は難しいです。通り名や公園名が植物の名前になっていると「これは何通り?これは何公園?」と読めないことが多いです。
by ずん♪ (2022-05-10 11:20) 

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