庭の車輪梅が咲き始めたころ。思い出のある庭木です。 [シ]
庭の車輪梅(シャリンバイ)です。
この庭木も古くから家にあります。
花の中心部が咲き始めは白く段々と日が経つにつれてピンク色に変化します。
この庭木も古い。
庭に植えて28年も経ちます。
思い出すことがいっぱいあってねぇ。
この庭木は靖国神社へ行った日に買ってきた苗を育てました。
10cmくらいの1本の苗で、ぁぁあ、時があの日に戻って行くようだわぁ。
いやいや、戻れないから良いんだ。
たった1日の数時間の思い出がこの車輪梅の写真に詰まっていて、花を見ている時は何も感じないのに、こうして写真を見ていると思い出が溢れ出してくるんだねぇ。
きっと私の人生はこれからも良いものなのだと思います。
4月21日に撮影した車輪梅です。
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5月の初めごろの車輪梅。 [シ]
庭の車輪梅が咲いていた頃の写真です。車輪梅と書いてシャリンバイ。
撮影したのは5月の初めのころなのに、もう花の中心が黒くなっていますよ。
今年の車輪梅はいつもより早く咲いていつもより早く咲き終わってしまいました。
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タグ:車輪梅(シャリンバイ)
今月植えた芝桜と植えた場所のこと。 [シ]
今月植えた芝桜の写真です。
また生協の個配で買った芝桜の苗で、ココに植えたら花が咲きました。
苗を買ったのは4月の最後の週です。
この場所は土の下に大きなコンクリの塊があるので木を植えても育ちません。
それで花苗なら育つかなぁ?と思って芝桜を植えてみました。
なぜこの土の下にコンクリの塊があるのかと言うと、ここに外灯が立っていて、5年ほど前の家のリフォームでそれを外して、土の中のコンクリの塊はそのまま残したからですね。
35年前に家を建てた頃は外灯が必要だったのですよ。
そのうち庭木が増えて背丈が高くなると外灯の明かりが届かなくなって庭は真っ暗に。これじゃ外灯の意味がないし邪魔だしねぇ。
家のリフォームのついでになくしちゃいましょう、となりました。
今は上から照らすのではなく人の気配で明るくなるライトにしました。
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車輪梅の花を大きくして見てみました。 [シ]
庭の車輪梅です。「シャリンバイ」と読みます。
また100均で買ったマクロレンズで花を撮りました。※このレンズは面白いのよぉ。
花の中心が赤くなるのは咲いてから日にちが経っています。
咲き始めの頃はこんな感じで白い。あらぁ。これは咲き始めてから少し過ぎている花です。
咲き始めはもっと白い花なのよ。
もう一度同じ花をパチリ。
思ったように撮るのは難しい。手がプルプル。
iPadは重いからフラフラするのです。
車輪梅はこのように咲きます。良い花です。
葉は肉厚で硬い。上に伸びるよりも横に広がるように枝を張ります。
丈夫なので街路樹に向いていて近所の街道でも見掛けます。
目立った虫は付かないみたいですよ。庭に植えてから30年近く経つけれど特に困ったことはありません。
冬の間は野鳥が実を食べに来ます。今年は実が一つも残っていませんでしたねぇ。
ん?美味しいのかなぁ?
昨日から目の調子が悪くてねぇ。
コラーゲンが足りないのかもしれない。
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車輪梅の花です。 [シ]
一つ前のページはニオイツツジの写真を載せました。
今度は庭の車輪梅です。
車輪梅と書いてシャリンバイと読みます。
咲き始めた頃は白い花なのですけれどね、日にちが過ぎると中心が赤くなるのですよ。
可愛いでしょ?!
毎年このブログに写真を載せています。
この季節に咲く花なのにいつの間にか秋にも花が咲くようになりました。
管理は簡単で丈夫です。虫もあまり付かないし。
実は冬の間の野鳥の食べ物になります。
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庭の車輪梅。今年1番で咲いた花。 [シ]
庭の車輪梅です。今年1番で咲いた花です。
咲き始めは白い花です。
咲いて数日経つと中央が赤くなります。
今年の花は小さいですねぇ。
秋も咲く車輪梅の花。 [シ]
庭のシャリンバイです。漢字で書くと車輪梅です。
四季咲きではないのに秋にも咲く車輪梅です。花びらが虫食いですねぇ。
これは春に咲いた花が実になりました。
春に咲いて秋には咲かないはずの花が秋にも咲く。私の庭は2回楽しめる庭です。
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シャリンバイが満開のころ。と、白内障のこと。 [シ]
庭のシャリンバイです。
満開といっても花期が長いからずっと満開でいつまでも楽しめます。
ちゃんと季節がくると花が咲く。
四季咲きじゃないのに秋も咲く。
息子が12歳の時に植えた植物なので思い出いっぱい。
咲き始めは花の中心が白いのに日が経つと中心がピンク色に変化します。
それを知っていると花の咲いた順がわかります。
ここ数年は花数が多くて綺麗です。
※庭の管理は私!と言いながら、実は肥料と水やりは夫がしてくれています。
写真のシャリンバイは4月26日に撮りました。
ところで、ワタシは白内障です。
40歳の頃に「白内障が始まっています。」と眼科の先生に言われて早や24年が過ぎました。
それでこの度「手術をしましょう。」と先生にすすめられました。
あぁ・・・手術は怖い。
世界が白い。
霞がかかているんですよね。
自分の頭の中では「硝子体剥離」が原因なのかな?と思っていたのです。
視力に変化はなし。眼の状態も異常なし。
※硝子体剥離は病気ではありません。
そうなのねぇ。
白内障なのねぇ。
体力がある内に手術は受けたほうが良いよねぇ。それで改善できるなら受けたほうが良い。
ふと思ったのは将来のことです。
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庭のシャリンバイ。ツボミのころ。名前の由来など考えてみました。 [シ]
写真は4月の20日に撮ったものです。まだツボミです。
庭のシャリンバイ。車輪梅と書いてシャインバイと読みます。
なぜ車輪梅というのですか~?
ということで、専門家ではないので調べてみたら枝の張り方が昔の馬車の車輪に似ているから、とか。花が梅の花にしているから、とか。
これはネットで20年くらい前に調べた内容です。
最近はちょっと違うみたいで、花が枝に車輪のように付く、とか書いていあります。今は枝ではなく花なんだねぇ。
植物の名前は調べると面白いもので、漢字を読むと植物の特徴がなんとなく理解できるのに、名前と漢字が一致しないから漢字だけでは名前が読めません。
家の庭木の名前。※勝手にネットで検索あり。
花梨(カリン)=家のは梨みたいな実が生ります。
木瓜(ボケ)=瓜に比べると絶対に小さい実が生ります。
山法師(ヤマボウシ)=由来の説明を読んで、これ納得できないからパス。
凌霄花(ノウゼンカズラ)=漢字が読めない。
迷迭香(マンネンロウ)=ローズマリーの和名だって。
と、漢字だけでは読めません。由来を読んで「なるほどぉ。」と思うモノもありますがそんなこと誰が知る?の気分です。