ずん♪なう。あこがれの教師で思い出したこと。
今日は、あぁ、思い出したわ!という詰まらないお話しです。
私が小学校の低学年の頃の担任はとても厳格な女性教師で、とても綺麗で、家庭があって、二人の男の子のお母さんで、優しくて素敵な人でした。
ずっと憧れの先生でしたが、最近になって先生に対する私の見方が変化してきました。
懐かしいから「こんな事があって、昔の先生は厳しかったよねぇ。」なんて笑いながら話すこともありますが、ある思い出をひとつ書きますと、※長くなるので短めに書きます。
ある時、担任の先生が家に来て母と話していました。
思い出しますと、私のことを「絵がうまい。でも子供らしくない。」と熱く母に話していたのです。
つまり「小学校の低学年が描くような絵ではない。」と言っているのですよ。
「子供が描く絵はもっと下手でこんなに綺麗じゃない。」
「これは良いことではない。」と母に熱く語っていたのです。憧れの先生が!です。
せっかく上手に描けたのにねぇ?
何も否定的なことを言わなくても「この子は絵が得意だからもっと伸ばしてあげましょうよ♪」とか言ってくれても良いんじゃないのぉ?
なのにその担任教師は「子供は子供らしい絵を描かないといけない!」と母にお説教をしていたのです。
困ったわねぇ。
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昔の教師にありがちで、「指導してやる、正してやる」の思いが強く、
それが第一の仕事と思っている人達ですね。子供の頃、良い所をほめる、伸ばす教師には会ったことないです。
by 猫の友 メルティー (2023-03-05 10:46)
猫の友 メルティーさま。
そんな環境の中で育ったせいか自分は良い親になれませなんだ。
もっともっと強い信念を持ち我が子を可愛がってやるべきでした。
いやいや、言い過ぎ。反省すべきことが山ほどあり過ぎ。
by ずん♪ (2023-03-05 20:02)