庭のパンジー。同じ花しか咲いていない庭。 [癌になりまして]
最近の庭は同じ花しか咲いていないので、またパンジーの花の写真を載せます。
何度見ても同じ花なのに、花は心を和ませてくれます。
不思議な力があるのですよ、きっと。
さて、癌になりまして。
今日は私の内面にあるものを書きます。
暗い内容になりそうなのでサラッと軽く書けたら良いなぁ、と。
私が自分の「死」を感じたのは肺に影があると言われたときです。
肺がんの検査ですから「癌」以外にありませんよねぇ。
「死」を感じたのはその時です。
「自分は死ぬのかな?」と疑いを持ったのではなく、「死」を感じたのです。
だから怖いイメージはありませんでした。
と、同時に「自分は運がいい」とも思いましたねぇ。
その「運がいい」と言う理由は、
この時点では早期発見だろうということ。
次に、自分はまだ65歳でその気になれば何か出来る!と思ったこと。
と、軽く書いたつもりです。
日が経つにつれ入院する病院が決まった頃には知識が増えていましたからねぇ。
「死」と「運がいい」はどんどん密接になって強気と弱気がミックスして、まるで31のマーブルアイスみたいな(ハロウィンバージョン)状態でしたかねぇ。
この続きはあります。
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61歳!若い若い!!
わたしは朝、目が覚めたとき、目が覚めなくなる日が
来るんだろうな、と考えることがあります。
by 斗夢 (2023-12-11 04:42)
お庭にキレイな花があるってステキですね(*^^*)
by 溺愛猫的女人 (2023-12-11 11:20)
溺愛猫的女人さま。
寒くなって庭は寂しくなるばかりです。
そんな中で咲いてくれるパンジーは頼もしいです。
あっ、今の庭は紅葉中です。
枯れ葉よぉぉぉぉ。
歌の文句みたいに散ってます。
by ずん♪ (2023-12-11 11:27)
斗夢さま。
やだっ!私65歳よっ!
でも若いわねぇ。まだ何か出来ますよ!
ある女性は70歳〜85歳くらいの頃、いつも「目が覚めちゃった」と嘆いていました。
そんな人生はどうなのだろう?
「死」を意識して今後の人生をどう生きるか?
私のポイントはそこです。
by ずん♪ (2023-12-11 11:29)
斗夢さま。
漢字を間違えたので書き直しました。
「目が冷めちゃった」←✕
「目が覚めちゃった」←◯
by ずん♪ (2023-12-11 11:30)