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赤いチューリップ [チ]

 

前のページは黄色いチューリップでしたが今日は赤いチューリップの写真を載せますね。

赤いチューリップ

この赤いチューリップも前のページの黄色いチューリップと同じ日に庭に植えました。



赤いチューリップ

背景は我が家の塀です。
午前中は全く日が当たらない場所だけど午後になるとこんな風に日が当たるんです。
この場所に赤いチューリップだけを10球植えてあります。

その年によって1つの球根から複数の花が咲いたり、細い葉が出たまま花が咲かない球根があったり。
場所の良し悪しではなくて、その年の冬の間にどれだけ栄養を摂れたか?で花が咲くか咲かないか決まるようですよ。

この場所は、すぐ近くに花梨の木があって、私はいつも米のとぎ汁を木の根元にザバーっとかけています。ついでというか、運良くというか、この米汁が多くかかったチューリップは花が咲くみたいです。

チューリップって冬は花梨の木と違って葉も枝もないから存在すら忘れてしまうんですよ。
春になって新しい葉が伸びてくると「あぁ、そうだった。ここにチューリップが植えてあったんだっけ」と思い出すわけで、それから意識して米汁をまいたりして・・・

それでも「咲きたい!」って頑張るチューリップは咲くんでしょうね。
こちらも葉が出てくると「咲いてちょうだい!」って、こんな時だけ愛情を注いで・・・すごく都合の良い注文なんだけど、肥料の代わりに米汁をかけてあげちゃうんですよ。^^

冬の間も栄養を与えてあげれば毎年もっときれいに咲くんでしょうね~^^


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我が家のチューリップ [チ]

今日は我が家のチューリップの写真です。

チューリップ

白っぽく見えますが黄色いチューリップです。
今年最初に咲きました。

チューリップ

チューリップというのは毎日開くたびに花びらが大きくなっていきます。
まだ大きくなる前の姿です。

ということは、まだまだ大きくなるってことですが・・・


チューリップ

こうやって真上から見ると別の豪華な花に見えます。

緑色に見えるのはチューリップの葉ではなく、枝咲きヒマワリの葉です。
この写真を撮って数日もしないうちにチューリップはこの葉の陰になってしまいました。
あっという間に花びらが散って、あっという間にヒマワリの葉が茂ってしまいました。


ところで、チューリップを毎年咲かせる方法は?と知人に聞かれたことがありました。

我が家では特に何かしているわけではありません。

この場所に植えたチューリップの球根は5個、それも15年以上も前のことです。毎年咲くわけではありませんが、その年によって1つ花が咲いたり複数咲いてみたり。葉が出てそのまま終わってしまう年もあります。

特に何もせず、植えっぱなしで掘り返したこともありません。
「チューリップって、ろくに世話をしなくても咲くんだね~」というのが私の答えです。








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チョウセンヨメナ [チ]

チョウセンヨメナ.jpg

撮影場所:日光植物園
撮影日:2008年8月初旬



チタケサシ [チ]

チタケサシ

霧降高原で撮ったチタケサシの花です。
奥にかすんで撮れているのはコバギボウシの花でしょうか。

チタケサシ

チタケサシは小さな花がたくさん集まって咲いているんですね。
淡いピンクがとても優しげで目をひきました。

撮影:2007年7月下旬 日光霧降高原