秋のヤマボウシ。 [ヤ]
9月のヤマボウシです。こんな花が幾つかあるのです。だけどこれ以上は大きくならないみたいですよ。
低い場所で咲いているヤマボウシを撮ってみました。虫に食われた花びらに見えるのは葉っぱが変化したもので、丸いボールのようなのが花の集まりです。これで開花しているのか分かりません。
普通は初夏に咲くヤマボウシなのに今年は秋にも咲きました。それとも気温が下がっていく季節なのでこれ以上は成長しないで落ちてしまうのかも知れません。
※黄色ヤマボウシはカテゴリー【ヤ】から始まる名前の花の中にあります。
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タグ:秋のヤマボウシ
8月のヤマボウシです。苞が出ています。 [ヤ]
写真は昨日撮った庭のヤマボウシです。
このヤマボウシは黄色いヤマボウシです。品種名は不明。
この苞(ホウ。葉っぱが変化したもの)が大きくなると花びらのように見えて綺麗なのですよ。
でもこの時期に花が咲くのって普通じゃないと思うのですが・・・
今年は6月に咲いたとこのブログに書きましたよ。高い枝に咲いているので下からは見えにくいと書きました。
8月の終わりにこんな丸いものがたくさんあるのです。
今年は下枝を切らないでいたので低い枝にも生っているのですがこれが花の集まりです。まだツボミなのでしょうかねぇ?
ここ15年位のあいだに春咲きの花が秋にも咲くようになりまして、年に2回も楽しめるのは嬉しいのですけれど、これって変ですよねぇ?
下の写真は今年の6月のヤマボウシです。↓
黄色いから目立たないのと上を向いて開くから下からだと見えないのです。中央に小さな花らしきものがあります(これが花なのです)。機会があったらこの小さな花を大きく撮りたいですねぇ。
※黄色ヤマボウシはカテゴリー【ヤ】から始まる名前の花の中にあります。
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庭の黄色いヤマボウシです。 [ヤ]
庭のヤマボウシです。
20年か30年くらい前にカタログを取り寄せて10㎝くらいの苗を買ったのが始まりだったような気がします。
ニオイツツジも同じようにして買いました。
八重咲きのエンゼルトランペットという苗も買いました。
今はネットでお取り寄せできますが当時はPCもない時代でしたから「珍しい花、珍しい花色」に惹かれて価格も気にしないで注文していました。(今はそんな事はしませんよ)
このヤマボウシは2階から見ると黄色い花が見えるのに庭からだと見えないのです。
たぶんそれは全体に似たような色なのと低い枝に花がないからです。
なぜ低い枝に花がないのかというと知識がないから邪魔な枝をパチパチと切ってしまうからで、一緒に花芽も切っていたからです。
横から見たヤマボウシの花です。
花びらに見えるのは葉っぱ。中央に集まっているのがヤマボウシの花。と、何かで読みました。
この黄色いヤマボウシは一年中緑の木です。
※黄色ヤマボウシはカテゴリー【ヤ】から始まる名前の花の中にあります。
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これは黄色いヤマボウシの葉。 [ヤ]
今日は雨降りなので少し前の写真を載せます。
庭のヤマボウシです。
うちのヤマボウシは白い花ではなく黄色い花です。
そのせいか葉の形が違います。
これは地面に落ちたヤマボウシのツボミ。ここに小さな花のツボミが集まっているのだとか。
ですが、水切れなのか?このようにポロポロと落ちます。
近所ではないご近所さんで毎年白い花がわんさかと咲く家があるのです。
久し振りにその家の前を通ったらヤマボウシがスッキリと枝切りしてありまして、「そうか、この時期に剪定するんだね!」と思ったのです。
※黄色ヤマボウシはカテゴリー【ヤ】から始まる名前の花の中にあります。
ヤトロファ・インテゲリマ(市川市観賞植物園) [ヤ]
ヤトロファ・インテゲリマの写真を撮ってきました。
木なんですよ。
名札があったので書き写してきました。
「ヤトロファ・インテゲリマ
トウダイグサ科
和名 ナンヨウサクラ
桜の花色を鮮やかにした感じなのでナンヨウサクラの和名がついた。」
撮影日:2016年6月10日
撮影場所:市川市動植物園の観賞植物園
鑑賞植物園は無料です。
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庭のヤマボウシ。 [ヤ]
最近になって見つけたヤマボウシの実(?)です。
これが熟すと赤い実になるのでしょうか?
我が家の庭は水はけが良いので乾燥しやすい土です。
そのせいかツボミがついても花が咲く前に落ちてしまうとか、花が咲いて実が生っても紅くなる前に落ちてしまうとか。
今年は長い梅雨の時期に花が少なくて8月のこの猛暑だというのにツボミがたくさんついています。
この暑さではせっかくのツボミも水不足で落ちてしまいます。
だから日が暮れる前に毎日水やりをしています。
上の2枚は2019年7月28日撮影。
6月25日撮影。
よその家のヤマボウシは白くて綺麗な花がたくさん咲いているのに、うちのヤマボウシは咲かないね~と見てみたら2つ3つと咲いていました。
雨ばかりで綺麗な時期を見逃したとガッカリしていたら8月の今頃になってツボミがいっぱい。
このヤマボウシは黄色いヤマボウシです。
25年くらい前に苗で買ったから品名は不明です。
※黄色ヤマボウシはカテゴリー【ヤ】から始まる名前の花の中にあります。
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黄色いヤマボウシ。 [ヤ]
庭のヤマボウシです。 写真は2019年6月9日のものです。
うちのヤマボウシは黄色です。
20年かそれ以前に苗で買ったので品種は分かりません。
※黄色ヤマボウシはカテゴリー【ヤ】から始まる名前の花の中にあります。
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黄色いヤマボウシ。 [ヤ]
我が家に古くからあるヤマボウシの写真です。
一般的なヤマボウシは白いようですが我が家のヤマボウシは黄色です。
ずっと昔に種苗屋さんの通販カタログを取り寄せて、その時に買って育てました。
たぶん20年くらい経つと思いますよ。
黄色いヤマボウシは珍しいと思いますが品種名は不明です。
花びらのように見えるのはおそらく苞という葉だと思います。
花びらに見える苞の中央にあるのがヤマボウシの花です。
何て名前なのかな?と色々とネットで調べてみたけれど、もしかしたら「黄花ヤマボウシ」かな?と思うくらいで名前は分らないままです。
紅い実がなります。
2011年5月18日撮影。
一般的なヤマボウシは白いようですが我が家のヤマボウシは黄色です。
ずっと昔に種苗屋さんの通販カタログを取り寄せて、その時に買って育てました。
たぶん20年くらい経つと思いますよ。
黄色いヤマボウシは珍しいと思いますが品種名は不明です。
花びらのように見えるのはおそらく苞という葉だと思います。
花びらに見える苞の中央にあるのがヤマボウシの花です。
何て名前なのかな?と色々とネットで調べてみたけれど、もしかしたら「黄花ヤマボウシ」かな?と思うくらいで名前は分らないままです。
紅い実がなります。
2011年5月18日撮影。
ヤトロファ・インテゲリマ [ヤ]
ヤトロファ・インテゲリマの写真を撮ってきました。
木なんですよ。
名札があったので書き写してきました。
「ヤトロファ・インテゲリマ トウダイグサ科
和名 ナンヨウサクラ
桜の花色を鮮やかにした感じなのでナンヨウサクラの和名がついた。」
撮影日:2016年6月10日
撮影場所:市川市動植物園の鑑賞植物園
鑑賞植物園は無料です。
木なんですよ。
名札があったので書き写してきました。
「ヤトロファ・インテゲリマ トウダイグサ科
和名 ナンヨウサクラ
桜の花色を鮮やかにした感じなのでナンヨウサクラの和名がついた。」
撮影日:2016年6月10日
撮影場所:市川市動植物園の鑑賞植物園
鑑賞植物園は無料です。
タグ:ナンヨウサクラ
ヤマモモの花と実とジャム [ヤ]
我が家のヤマモモの写真です。
まずは花の写真から・・・
この小さな花がヤマモモの花です。2006年に撮影。
狭い庭に木ばかりあっても世話ができないので、このヤマモモの木は大きな鉢植えにしています。
花が咲く頃、実がなる頃は水を絶やすとたった1日でほとんどが落ちてしまうこともあり、
葉が黒ずんで散るようになるとそれの前触れで水遣りには気を遣います。
ヤマモモは成長が早く、毎年枝を切り落としますが時期を間違えると花芽がついた枝を落としてしまい
それに気づくまでは「なぜ花が咲かないのだろう?」と悩んだものでした。
これは熟す前の青い実です。2012年6月撮影。
ヤマモモの枝は上に伸びるのではなく横に張るように伸びます。
上の2枚は赤く熟したヤマモモの実です。2012年7月撮影。
同じ日に撮ったヤマモモです。まだ青いけれど実がいっぱい!
これは収穫したヤマモモの実です。
私が冗談で「ジャムを作ろう!」と言ったら娘が収穫してくれました。
ヤマモモの実って熟すととても甘くて美味しいのですが
少しニオイがあるので、実はあまり気がのらなかったのです・・・(作るとなると面倒だし)
だけど、こんなにたくさんの実があると作るしかないか・・・って気持ちになりました。
↑
これがヤマモモの実から作ったジャムです。
作り方はネットで検索して作りました。
作るのは簡単ですが、ジャムを煮ているときに浮いてくるアクをこまめに取ったほうが良いですよ。
そうするとヤマモモ特有のニオイが減るそうです。
ニオイというのは松ヤニに似ていると言いますけれど・・・
我が家は毎朝パンとヨーグルトと珈琲なので、(ヨーグルトにジャムをかけて食べるのが好き♪)
ヤマモモジャムもヨーグルトにのせて美味しくいただきました。
無農薬ですから安全、安心。
これは花が咲く前の状態です。
私の場合は全くの素人なので図書館で本を読んだり、
近所を歩きながら職人さんが剪定しているのを見て、「あの木は今頃枝を切っても平気なんだね」とか
毎朝家族が仕事や学校へ出かけた後、そのまま庭に出て木と会話して
「そろそろ切っても平気? ここの枝は落としても良い?」なんて木と相談したりして
何度も失敗を繰り返しながらだんだんと木との付き合いを覚えました。
最近は夫が庭に出て木と会話をしていますよ。
まずは花の写真から・・・
この小さな花がヤマモモの花です。2006年に撮影。
狭い庭に木ばかりあっても世話ができないので、このヤマモモの木は大きな鉢植えにしています。
花が咲く頃、実がなる頃は水を絶やすとたった1日でほとんどが落ちてしまうこともあり、
葉が黒ずんで散るようになるとそれの前触れで水遣りには気を遣います。
ヤマモモは成長が早く、毎年枝を切り落としますが時期を間違えると花芽がついた枝を落としてしまい
それに気づくまでは「なぜ花が咲かないのだろう?」と悩んだものでした。
これは熟す前の青い実です。2012年6月撮影。
ヤマモモの枝は上に伸びるのではなく横に張るように伸びます。
上の2枚は赤く熟したヤマモモの実です。2012年7月撮影。
同じ日に撮ったヤマモモです。まだ青いけれど実がいっぱい!
これは収穫したヤマモモの実です。
私が冗談で「ジャムを作ろう!」と言ったら娘が収穫してくれました。
ヤマモモの実って熟すととても甘くて美味しいのですが
少しニオイがあるので、実はあまり気がのらなかったのです・・・(作るとなると面倒だし)
だけど、こんなにたくさんの実があると作るしかないか・・・って気持ちになりました。
↑
これがヤマモモの実から作ったジャムです。
作り方はネットで検索して作りました。
作るのは簡単ですが、ジャムを煮ているときに浮いてくるアクをこまめに取ったほうが良いですよ。
そうするとヤマモモ特有のニオイが減るそうです。
ニオイというのは松ヤニに似ていると言いますけれど・・・
我が家は毎朝パンとヨーグルトと珈琲なので、(ヨーグルトにジャムをかけて食べるのが好き♪)
ヤマモモジャムもヨーグルトにのせて美味しくいただきました。
無農薬ですから安全、安心。
これは花が咲く前の状態です。
私の場合は全くの素人なので図書館で本を読んだり、
近所を歩きながら職人さんが剪定しているのを見て、「あの木は今頃枝を切っても平気なんだね」とか
毎朝家族が仕事や学校へ出かけた後、そのまま庭に出て木と会話して
「そろそろ切っても平気? ここの枝は落としても良い?」なんて木と相談したりして
何度も失敗を繰り返しながらだんだんと木との付き合いを覚えました。
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